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2008年 9月                      babynote top



9月25日 「捨てられない服」

娘専用のチェストが、洋服で溢れかえってパンパンになってきたので
衣替えを兼ねて整理整頓。
子供はどんどん大きくなるので、シーズンごとにどんどん処分していかないとダメですね。
でも、産後退院する時に着せた服やお宮参りの時に着せた服、私自身すごく気に入っていた服などは
もう着る事がなくても、なかなか処分出来ずにいます。
これらの服は、多分ずっと取って置いてしまうのだろうけど、捨てられない服があまり多くなりすぎるのも
困るので、ほどほどにしないとな。

もう少し寒くなってきたら着せようと思い、先日買ってあげた洋服(きれいな紫色のパーカー)を
どんな感じがちょっと着せてみたところ、娘は喜んで鏡の前に飛んで行き、首を傾けたり
体の角度を変えてみたりしてポーズをとりながらご満悦。
「かわいいね〜 ステキよ〜!」と声を掛けると、本当に嬉しそうにニコニコと鏡の中の自分に見入る娘。
やっぱり、女の子だなぁ・・・

              



9月19日 「体力つけなきゃ・・・」

年齢のせいにはしたくないけれど、最近疲れがなかなかとれません。
実家でゆっくりしてエネルギーを蓄えて帰ってきたつもりが、ゆっくりし過ぎて
こっちでの慌ただしい生活リズムになかなか身体がついていけず・・・(´o`)

ママ友達から「うちの子は、眠くなると自分で寝室に行って、コトンと横になってすぐ寝てくれる」
なんて話を聞くと、ホント羨ましくなります。
昼も夜も、相変わらず娘の寝かしつけには苦労しています。
今までは、添い乳でなんとか寝かしつけていたけれど、断乳した今は、おんぶをしないとなかなか寝てくれず
10kg超えた娘をおんぶするので、肩こりがひどいです。(≧ロ≦)
でも、夜泣きしなくなっただけでも、有難いかな。

金曜日になると「明日、明後日は夫が休みだ〜!!」と思い、ホッとします。
いつも、6時頃に起きる娘に、休みの日は夫が朝御飯を食べさせてくれるので
ゆっくり寝ていられるのです。
そして、午前中、近くの公園に連れ出して1、2時間程遊んできてくれるので、私はその間、ゆっくりと・・・
夫には申し訳ないなぁ・・・と思うのだけど、夫は休みの日でも、いつも早起きだし(その分、昼寝をする)
平日は娘とゆっくり遊べないので、夫も楽しんでいる様子。
午後からは、ちゃんと家族揃って出掛けるようにしていますが・・・
思いっきり育児に協力的なので、本当に助かっています。

世の中には、働きながらシングルマザーで頑張っている人達もたくさんいるのに、私はほんと甘いな〜とつくづく思う。
サプリメントや栄養ドリンクを飲みながらでも、いつもハツラツとした元気な母親でいられるよう、努力しなくては・・・



最近、アンパンマンがお気に入りの娘。
まだアニメを見せたことはないのだけど、プレゼントで貰ったおもちゃが一つ家にあるからかな?
まだ「アンパンマン」とは言えず「パンマ」と言っています。


              



9月11日 「ぱいぱい バイバイ」

断乳の為、しばらく実家に帰省していました。
本当は自然に「卒乳」というかたちで、おっぱい生活にピリオドを打ちたかったのですが
かなり時間がかかってしまいそうなので、可哀想だけど、いきなり断乳を決行しました。
かなり、おっぱいっ子の娘、断乳するとなったらきっと大泣きして大変だろうなぁ〜と思い
長期戦になるのを覚悟していたのですが、いざ決行してみたら、あれれ・・・?!意外にも
あっさり断乳できてしまい、拍子抜け。
実家に帰省していたので、いつもとは違った環境が良い刺激となって、あまりおっぱいに執着
しないで済んだのかもしれません。
(とは言っても、最初の数日間は、やはりおっぱいを欲しがって泣かれたりもしましたが・・・)

断乳は、娘よりも逆に私の方が辛かったかも・・・
断乳する日を決めたものの、いざその日を迎えてみると、なんだかすごく淋しくなってきて
あと一日延ばそうか・・・なんて思ってみたり、おっぱいもカチカチに張って痛くてなかなか眠れ
なかったり・・・(ネットで調べた断乳方法によると、断乳後3日間は搾乳してはいけないと
書いてあったけど、我慢できずに断乳の翌日には搾り、その後、数日空けて2回ほど搾ったら落ち着いた)

何はともあれ、無事、断乳が成功して一安心。
おっぱいを飲まなくなってからは、夜泣きをせずに朝までぐっすり寝てくれるようになりました。
( これを一番期待しての断乳だったので、本当に良かった!^^)
もう二度とおっぱいをあげることはないのだと思うと、ちょっと( いや、かなり )淋しいけれど
娘がまた一つたくましく成長してくれたようで嬉しいです。

         
       牛に餌をあげたいのだけど、怖くてなかなか近寄れない娘